皆さんは埼玉県の西川口という場所をご存知でしょうか？
風俗で遊んだ経験がある人ならばこの駅の名所と所謂「ＮＫ（エヌケイ）流」という言葉を耳にした人も多いはずです。
このＮＫ流とは本サロといわれる風俗店をさすことですが、本来ならばいけない風俗店での本番行為を売りにしていました。
しかし凡そ１０年前から埼玉県内の厳しい取り締まりにより掃され、現状ではＮＫ流を売りにしていた店でなくピンサロやイメクラさえもなくなってしまっている状態です。
一時は見上げた先の雑居ビルすべてが風俗店だった西川口ですが、今ではそのような店は東南アジアや中国系の飲食店一色になっており、「ここは本当に日本なのか？！」っと錯覚してしまうほどの状況です。
いまだにデリヘルの形式で営業をしている元ＮＫ流店も存在していますが、かなり数は少ないのが現状であります。
ただしそうなると一番この状況で困ってしまうのが女性だったりするのですがそれはなぜでしょうか？
貧困ビジネス風俗店がなくなってことによる困窮する女性たち
女性たちが被害者として取り上げられる貧困ビジネスの代表として風俗業界がよく例としてあげられます。
たしかに女性への性的虐待として捉えられる面も風俗という仕事には存在しているのは事実です。
ですがこれが必ずしも全女性に当てはまるということにはならないのです。このような風俗でしかお金を稼ぐことができない女性も存在もしています。
風俗のようなお店を壊滅してしまえば女性がこのようなお店で働くことが少なくなりますが、社会的なサポートもないままにただ単に風俗店を無くしてしまえば、女性としては収入を得ることができなくなり生活ができなくなってしまいます。
一概に風俗業界を悪と決めつけて取り締まりを強化し、営業をしずらい状況にすることこそ女性たちの行き場を無くす場合もあるということです。
出会い系ナンパ・ツーショットダイヤルナンパ・街ナンパの成功率が高い西川口
なぜ西川口では風俗店が栄えたかといえば、これはこのエリアに住む多くの女性たちが貧困層であることが大変大きいです。
貧困である女性が高額所得を得るために最も手っ取り早いのが風俗業界ということです。
しかし上でもあるように現状では埼玉の西川口に於ける風俗業界は壊滅的な状況です。
そんな女性たちがいま男性を積極的に相手できる場所として代表的なのが出会い系サイトでしょう。
どんなにサクラがいない出会い系サイトであってもやはり女性としても何かしらの援助やパトロン的な存在を求めて利用していることがほとんどです。
昨今は特にパパ活女子も増えてきていることもありますが、このような面持ちで出会い系サイト・ＳＮＳを利用している女性が増えてきていることは事実です。
そして風俗店がなくなったいまの西川口はそのような女性が増えてきていると同時に、男性もナンパエリア代表の一角としてこの西川口を選択している方が多いです。
例えば人妻層が多いツーショットダイヤルですが西川口も当然乍ら人妻の利用者も多いわけですが、たのコールエリアに比べても西川口は若い女性と繋がることが多かったりします。
所謂ツーショットダイヤル逆ナンパをしてくる積極的な女性が多いのもこの西川口で、このような現象が起きているのも行き場を失った女性たちが出会いを求めている訳なんです。
西川口はいま埼玉エリアでナンパ出会いをするのであればかなり熱いエリアといえます。
例えば駅周辺で若い女性に声をかけてそのまま食事してカラオケに行ったりできるタイプもこの近辺は多いです。
このような状況からもナンパエリアとして今最も目が離せないのが西川口です。