テレクラキャノンボールをご存じの方はどれだけいるだろうか…。恐らくテレクラキャノンボール2013の噂はから見始めた人も多いと予想されます。
AV監督のカンパニー松尾が監督を務めるこのテレクラキャノンボールは、当然ながらAV作品として世に送られてきました。
このカンパニー松尾氏は知る人ぞ知る所謂「ハメ撮り」というジャンルを作った一人でもあり、ノンフィクションを主体としたAV作品を作り続けてきた人です。
かく言う著者も彼の作品のとりこに一人でもあり、リアリズムなアダルトビデオでないと抜けない質でもあります。
こういったノンフィクション系のAV作品の中で監督ではないが、ナンパAVもので男優として有名な島袋浩さんや清水健さんことシミケンという方もいます。
この二人にも昔から大変お世話になっており、アダルトビデオを借りていた当初は女優よりも男優や作品がリアリティーがあるかで見てた気がします。
話は戻りまして、このテレクラキャンボール2013の現象は、日本全国に轟き男性のみならずむしろ女性にも人気を博した作品でも有った。
カップルでこの作品を映画館で鑑賞している光景もよく目にしましたが、しかしこの作品を見た者にとって男性と女性との受け止め方がまったくもって違うものと気付かされました。
この作品を見た多くの方の感想が「大爆笑の嵐で館内に入る映画閲覧者との一体感を感じた!」、「笑いあり涙あり感動ありの素晴らしい作品!」、「テレクラキャノンボール2013ロスになりそう」などとどの方も作品に関して悪評を付ける人が少ない印象です。
また作品自体も今までのテレクラキャノンボールとは違い、単純にAV作品のようなエロいシーンでオナニーをするようなものでなく、1つの映像作品として見た方はそのように思ったハズに違いありません。
なぜここまでこの作品が世に出てこれほどまでの脚光浴びたのかというと、私がもしこの作品を一言で申すのであれば、「リアル青春パンク!」と言えます。
私がこの作品を見て感じたことは、男は馬鹿であり、そして汚くて、情けない…でもそれが素敵でなんて格好が良いものと感じてしまったのである
女性側はこの作品を見て恐らく男性と同じ価値観で見た人が少ないはずです。作品の男性側の心境や行動にシンパシーを受ける女性も少ないはずです。
むしろ先に申したような、「おとこってばかね~」的な印象を抱き、その滑稽さなどに爆笑をしていた女性も少なくないと感じてます。
わたしは同じ男性側の立場として様々な場面で笑いはしたものの、色々なものが自分にブーメランのごとく跳ね返ってくるのを感じてました。
これは男性でもそれぞれの考え方や受け止め方も変わってくると思いますが、この作品のカンパニー松尾さん申したように「ヤルかヤラないかの人生だったらヤル人生を選ぶ。」これに尽きます。
格好悪かろうが、惨めであろうが、男である以上女のケツも追いかけますし、女の穴にもいかなる手を使っても入れたいものです!
そしてこの映画のAV男優が正しく映画のキャノンボールのごとく競い合って、それはまるで少年や男の子のような無邪気さが溢れてます。
ときにその無邪気さは狂気じみて来るところもあるのですが‥あまり話してしまいますとネタバレになってしまうので深くは申しませんが。。。
私はこの作品をとうして世にあふれる女性をナンパしてエッチしたいと常日頃思っている男性諸君に是非とも申したい!
「諸君!臆することなかれ。格好悪くても、打ちのめされても、それは大変美しく、素敵なことだ!」
ナンパは失敗の繰り返しです。人は失敗を恐れてしまい一歩前に出ることを躊躇します。一ミリでも前に出たものだけが成長するのです。
テレクラやツーショットダイヤルも同様で何度も失敗をすることもありますが、何度でもチャレンジして出会いにまで持ち込んでいきましょう!