ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」や恋ダンスなどの可愛い踊りで、逃げ恥ムーブメントを巻き起こしたガッキーこと新垣結衣さん。
彼女の魅力に翻弄されまくっている方がかなり多いと思いますが、皆さんはいかがでしたでしょうか?
私も彼女の魅力を再確認した一人ですが、しかしあえて逆の視点から今回は彼女を論評した上で様々な注意喚起をしてみたいと思います。
かく言う私も新垣結衣さんの事は昔から好きな女優さんでしたし、彼女がテレビに出てくると思わずチャンネル変えずに見入ってしまったりもします。
ですがこれは私の性格でもある部分なんですかテレビタレント然り、リアルの世界においても特定の人に陶酔したり釘付けになることはほとんどありません。
意図的にそのようにしないところもありますが、魅力的なものに感情をすべて奪われてしまうことに対して警戒心が昔から自然に働く性格なようです。
なので冷めている性格とも言えますし、知人や友人からも「お前って常に冷静たまよな」「お前は人生損してるよ」なども言われる始末です。(笑)
ですがそんな私から見ても確かにガッキーは魅力的であり虜になってしまうのはわかります。しかしあえて言わせて頂きます。
ガッキーに陶酔してしまって彼女しか見れなくなってしまうような方は、はっきり申しましてお人好しで騙されやすく注意が必要だと断言します。
彼女の魅力は男性ばかりか女性までも今回のドラマで虜になったほどであります。これは男にも女にも好かれる最強のパーソナリティーかもしれません。
ですが私は所謂、「悪い女」よりもこの様な非の打ち所がないような、洗練されたタイプの人間に恐怖というべきか畏れを感じてしまい距離をおいてしまいます。
今回のは彼女の魅力から私がどのような警戒を抱いているか。そして彼女にどっぷり嵌ってしまっている男性に対して注意を促していきたいと思っています。
特定の女性にだけに嵌ってしまう男性は騙されやすい!浮気や不倫が苦手なタイプ
キャバクラ・風俗・テレクラ・出会い喫茶、電話エッチサイトだと出会い系サイトやツーショットダイヤルなどにおいて、一人の女性に固執してしまっている男性をたまに見かけます。
粘着質でストーカタイプの男性によく見られがちな傾向なのですが、純粋すぎてしまいのめり込み他を見失いがちな方に多いです。
こういうタイプの男性は童貞気質とでもいいましょうか、若い時の恋愛経験が乏しく、モテナイ男性や容姿にコンプレックスを抱いている男性、また学生時代に女性と巡り合えることが少なかった男性に見られる傾向です。
このような男性対して著者自身が忌避することはないのですが、問題はそこではなく女性との付き合い方や経験が不足しているために、女性の方に邪な考えや狡猾的なタイプにあっさりと引っかかり、金銭をむしり取られてしまったり騙されてしまう恐れが有ること危惧します。
このような男性は騙されていることにも気付かないタイプと、相手のことを一途に考えて愛情を注ぐことで満足するタイプ、
に分類されます。前者2つに関しまして然程問題無はないと思うのですが、問題は最後のタイプには犯罪に転換する恐れがあり、危険要素が高い人物と想定できます。
金銭的なものと要求されても自分が納得しているのであれば問題ないのですが、やはり見返りを求めることにより憎しみや恨みに転じてしまうのはやばいです。
このような点からしても一度冷静になれる客観的に自分を見つめられる力が必要となってきます。別に一人の女性を愛することや求めることが悪いことではありません。
ですが、考えてもらいたいのがこの様な男と女のラブゲーム的な遊び要素が高い場所においては、あまり真剣過ぎる恋愛観を男性が持ちすぎることは良くないと著者は考えています。
浮気や不倫を行う女性が集まる場所では言い方が悪いですが、「いい加減な女性」と卑下するぐらいの視点も時には必要です。
今回冒頭でも触れましたガッキーの魅力の件ですが、みなさんは彼女が転々キャラで可愛らしかったり、ただ女性らしさを感じているようでしたら大間違いです。
彼女は芸能人であり女優であるということを念頭から外してはいけません。彼女の笑顔1つとっても女優としてのプロの演技や表情有っての魅力なのです。
例えば恋ダンスにしたってよく見て分析してみて下さい。彼女が踊っている時の表情です。彼女だけ笑顔を絶やさず、カメラ目線時には最高の表情を見せつけていることを。
こういった面でも彼女のプロ根性を感じますし。ガッキーが身につけてきた相手を引きつける魅力のテクニックなのです。
これをキャバ嬢に置き換えるとよくわかりますが、稼いでいるキャバ嬢ほど男性に対して自分を好んで貰えるテクニックを熟知している女性が多いです。
狡猾な女性ほどこの様なテクニックを男性に対して強かに行えます。まんまと女性の魅力にハマってしまうこともありかもしれませんが、深みにハマりすぎて女性を嫌いにならぬよう男性もある意味強かになる必要があります。